中級編まででは、リストの安全な運用方法、受信者様に負担にならず伝わりやすい原稿制作、
情報連携や誤配信しないためのポイント等についてお伝えさせていたただきました。
初級編はこちら⇒
http://yoriyoku.nlk.jp/yasashii_fax/001_cause/003.html
中級編はこちら⇒
http://yoriyoku.nlk.jp/yasashii_fax/001_cause/010.html
上記のように、中級編まででは、より具体的な手法についてご案内していました。
上級編では、少し、情報伝達の理想形について考えてみることにしましょう。
FAXを送るということは、「誰か」に「何か」を伝えるためです。
さらにいえば「誰かに何かを伝えたい目的」があるはずです。
その目的をより効果的に達成するためには、
「誰か」に「何か」を、「欲しい形」で「欲しいタイミング」にお伝えすることが必要です。
受信者様の希望に合わせ最適な方法で情報を伝えることが、
受信者様の負担軽減につながるだけでなく本来目指すべき姿とも言えます。
とはいえ、実際に行うのはとても難しいことです。
送信者様の自助努力だけで目指す姿に近づけるのではなく、少しでも受信者様によりよい情報配信となるように、
ネクスウェイでも様々なサービス展開を行ってまいります。
一例として、下記のようなサービスやオプション機能をご案内いたします。
◆複数メディアで情報配信ができる
NEXLINK BASIC
FAXの一斉配信機能のほか、メール・郵送DM(メール便DM)での情報発信ができます。
受信者様の要望や特性に合わせた情報配信に活用いただけます。
▼サービス案内ページはこちら
http://www.nexway.co.jp/service/nexlink/
◆受信者様の希望に合わせて、FAXをメール(WEB)でも届ける
WEBでFAX
受信者様に、貴社からの情報をFAXで受け取りたいか専用WEBページで閲覧したいかの
希望を申告いただきます。貴社からはFAX送信指示を行うだけで、自動で受け取りたい方
法に変換して情報を届けるサービスです。
▼サービス案内ページはこちら
http://www.nexway.co.jp/service/webdefax/
◆FAX送信停止の受付・処理を自動化する
FAX不要受付機能
受信者からの“FAX不要”の受付と番号の停止登録を自動化します。
▼サービス案内ページはこちら
http://www.nexway.co.jp/service/fuyofax/
受信者様の「欲しい情報」を「欲しい形」で「欲しいタイミグ」でお伝えするために、
ぜひご活用いただけましたら幸いです。